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お正月の実家帰省をどうするのかは、永遠のテーマ!?

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気がつけば、今年もあと4日。
昨日、我が家では女子中学生のクリスマス会が開催されたので、
まだ、お正月モードではなく、
クリスマスモードの飾りつけのままです。
 
お店では、26日から年末年始モードに切り替わっているのに、
なんだか乗り遅れた感じがしつつも、
子どもたちの楽しそうなおしゃべりや笑い声を聞けたので、
これはこれで、よかったかな♪
と、今夜クリスマスのものを片付ける予定の
 
Web担当 髙橋です。
 
今年結婚したお二人は、初めてのお正月。
どのように過ごすのか、決めましたか?
 
私は、毎年近所の旦那両親と元旦に初詣へ行き、
午後は食事を一緒に。
2日か3日、弟家族の予定もあわせて決めた日に
隣の市の私の実家へ集まって食事会。
というのがパターンです。
 
正直、三が日はバタバタしてあっと言う間に過ぎていきます。
学生時代の友人も何人か、
実家が近い人は私と同様のようです。
 
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結婚すると、お正月に実家へ行くのか?
どちらの実家に先に行き、それぞれどのくらいの期間滞在するのか?
これって、永遠のテーマのようです。
滅多にない、まとまった休みだから
ゆっくり過ごしたい、という気持ちがあるのも事実ですもの。
 
お正月はお盆とならび、親族で集まるご家庭が多いはず。
ふだん会えない兄弟姉妹やいとこなどに会える、
ということを楽しみにしている人も多いですよね。
 
また、1年の始まりということもあり、
お正月に集まる事を大切にしていらっしゃる方も
多いかと思います。
 
昔だと、婿養子の場合を除いて
「女性が男性の家に入る」という考え方が一般的だったので、
女性の実家よりも男性の実家優先が当然といった風潮があったようです。
 
ですが、最近は男女平等
結婚も「家同士のつながり」というよりも
「本人同士のつながり」という考え方が
特に都市部では広がっていますので、
どちらの実家が優先。
ということは、ナンセンスになりつつあります。
 
お舅さん、お姑さんが、「どちらの実家優先」はなく、
「どちらも大切さは同等」ということを
理解してくださっていると、
とっても助かると思います。
 
脅すようになってしまいますが、
そうでない場合は、いろいろと苦労がありますね。
でも、相手の気持ちも尊重しつつ、
自分たちの気持ちも、諦めずに伝え続けていくと、
道が開ける場合だってあるので、
すぐにあきらめないでくださいね。
 
また、それぞれの実家との位置関係も関わってきますよね。
 
両方の実家が今の住居から近い。
片方の実家が近く、もう一方の実家が遠方。
両方とも実家が遠方だけれど、実家同士は近い。
自分の住居・それぞれの実家の3か所それぞれが遠方。
 
両方の実家が近かったり、実家同士がそれなりに近ければ、
年末年始のお休みの間に、両方の家へお年賀に伺う事が
可能だと思います。
 
片方の実家が近く、もう一方の実家が遠い場合は、
遠い方の実家の訪問を優先する事が多いみたい。
ただし、近い方の実家と普段から行き来して、
交流がある場合ですが。
 
両方ともバラバラに遠方の場合。
これは、両方の実家に行こうとすると、
本当に大変ですよね。
費用的にも日程的にも体力的にも。
こうなると、1年おきに行くとか、
長期のお盆休みやG.Wなどを利用して、
交互に行くなどの工夫をしているご夫婦が多いようです。
 
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お正月に実家への帰省をどうするのか?
は、本当に百組ご夫婦がいれば百通りあるのではないか、
と思うくらい、状況や考え方によって、様々。
しかも正解はないですし、
一度決めたやり方も、
子どもが生まれたり、転居したりなど
ライフスタイルの変化とともに
変えた方が良い場合だって出てきます。
 
でも、1年目にどのようにしたのかが、
今後の基準になってきます。
来年以降の事も考えて、どうするのかを決めて欲しいな、
と思います。
 
「こうあるべき」と決めつけたり、決めつけられることなく、
自分やパートナーの大切な人達と
穏やかな気持ちで
新しい1年の始まりを祝って欲しいと思います。
 
もし、結婚式やウェディングフォトをお持ちならば、
それを持って行き、見てもらっても良いですね。
 
そして、来年ご結婚予定のお二人。
結婚に関わる準備で忙しいとは思いますが、
少し落ち着いた時にでも、
早めにお正月やお盆の帰省はどうしたいのか、
考えておいても良いかもしれませんね。
 
そして、最初の帰省のときには、
ウェディングフォトなどの
幸せなお二人の写真を携えて行き、
写真を見ながら、お話に花をさかせてはいかがでしょうか?
 
そうそう、そして手土産はお忘れなく!

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