結婚式の誓いの言葉
「健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、
富めるときも、貧しいときも、
これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、
その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。」
「誓います」という声が清らかに響きます。
神聖な光に包まれているような感覚。
おふたりの永遠の幸せを祈る
WEB担当のまるです。
それぞれの人生を歩んできたふたりが
これからは一緒の道を歩んでいくのですね。
誓いの言葉のように
たしかに人生は山あり谷あり
いろいろな「まさか」が起こります。
幸せな結婚生活をずっと続けるには
ふたりの力を合わせることが大切ですね。
一生涯、パートナーを愛し続けるために
仲良しでいられる秘訣について
世界のいろいろな機関が調査しているようです。
いったいどんな秘訣があるのでしょうか?
調べてみました。
1. 長いハグ
愛を確かめ合う事って大事です。
歩くときに手をつないだり、キスをしたり。
帰宅時に数分ハグし合うのも
「愛されている感」に満たされますね。
2.映画をいっしょに見る
映画を見ることで共通の話や疑似体験ができます。
映画の登場人物等の感想などを話し合うことで
ふたりの関係や行動を見直すことができるようです。
3.話に耳を傾ける
男性は問題を解決したり、結論を出したがります。
でも、女性はただ聞いてほしかったり
なんとなく話したりすることってありませんか?
パートナーのたわいもない話しに
ちゃんと耳を傾けることで
パートナーはとても満足感を得ることができます。
「そんなつまらないこと!」と
耳を傾けないでいると
「もしかして、愛されていないのかも・・・」と
不安な気持ちになるものですよ。
4.ケンカでは「私たち」という言葉を使う
カリフォルニア大学バークレー校の研究で
「あなた」、「私」とたてわけるのではなく
「私たち」という言葉を使ってケンカをする方が
ストレスも少なく、
上手に仲直りできるということが解りました。
ケンカするほど仲が良い!と言いますが
質の良いケンカでさらに愛を深めたいですね。
5.一緒に楽しい事をする
せっかくの休日だから
ふたりで一緒に過ごしたい。
けれど、パートナーが乗り気ではない事なのに
自分は楽しいからとイヤイヤつき合わせてしまっては
相手にとっては苦痛な時間でしかありません。
食べることが好きならレストランで
美味しい物を食べながら会話をしたり
ゲームやクイズを楽しんだり。
ふたりが一緒に楽しめる時間を共有しましょう。
6.パートナーを喜ばせる
精神的なつながりってとても大切。
もし、パートナーがあなたのすることを手伝ってくれたら
うれしいと思いませんか?
また、朝や帰宅した時に
大好きな飲み物、コーヒーなどを入れて
そっと出してあげるなど
ちょっとしたことで幸せを感じるものです。
記念日のお祝いも忘れないでくださいね。
お互いを思いやれるカップルならば
どんな嵐や困難がこようとも
ふたりの力を合わせれば
乗り越えていけます。
永遠の愛を誓いあった
ふたりの想いをいつも思い出せるように
ハッピーオーラに満ち溢れている
ふたりの姿をウェディングフォトにしませんか?
とっておきの素敵なウェディングフォト。
一番よく見える所に置いてくださいね!
幸せな結婚が長続きするための秘訣とは?