カレンダー通りのお休みの方は、
いよいよ明日からＧＷ突入ですね。
中には、１日、２日もお休みで９連休というかたも
いらっしゃるのでは？
自分は何も予定があるわけではないけれど、
世の中の雰囲気につられて
なぜかワクワクしてしまう
ＷＥＢ担当 髙橋です。
これを読んで下さっている皆さんが
ＧＷを楽しく過ごせますように！
話は変わりますが、
今日は結婚式での親族紹介について。
どこまでの範囲で、どのようにするのかご存知でしょうか？
親族として、親族紹介に出た事があるのならば、
なんとなく分かるのでしょうが、
自分が結婚するまでに
親族紹介に出る事がない人も多いのでは？
最近は結婚が、家と家の繋がりとして重視されることは
少なくなってきましたが、
結婚式の際にお互いの親族の紹介を行う事は、
まだまだ一般的のようです。
結婚式で紹介する親族って、どこまで！？
と思いますよね。
地域のしきたりがある所もあるでしょう。
お互いのパートナーの両親・兄弟までは
悩まないと思います。
ご健在で、お元気ならば祖父母も。
叔父叔母やいとこは？
こちらについては、
両家の人数にあまりに差があるのは避けられるようで、
バランスを合わせるために調整される事が
多いようです。
ご本人の兄弟姉妹の人数や
ご両親の兄弟姉妹の人数によって、
かなりの差がでてしまう場合があるんです。
それに親族紹介に出席する人が多すぎても、
覚えきれませんよね。
自分の場合を思い返すと、
私の方は両親とも兄弟姉妹が多く、
叔父叔母たちがたくさんいました。
一方、夫の両親は共に一人っ子。
人数調整が必要になり、
私のいとこは式から。
親族紹介は、夫側は同じ市内に住んでいる義父の叔父叔母に
出席していただいていました。
おそらく珍しいパターンではないかと思います。
昨年は義弟が結婚しましたが、
その時は、親族として子どもも一緒に
親族紹介の席に。
新婦側も姉夫婦と子ども達が出席。
そして、新婦の叔父叔母夫婦。
こちらは、義母のいとこ。
どちらも両家１０人ちょっとずつが
親族紹介に出ていました。
自分たちの考えもありますが、
親が誰を呼びたいのかを早いうちに確認しておくことも、
大切だと思います。
親族紹介の範囲をどうしようか悩んでいる方、
ご参考まで。
そして、親族紹介ってどのようにするのか。
結婚式場で、挙式・披露宴を行う場合、
大抵は、式の前に親族控室で行われる事が多いです。
両家の親族が向い合せに座り、
新郎側の新郎に近い親族から紹介されます。
新郎側が終わると新婦側。
紹介を仕切るのは、媒酌人が居る場合は媒酌人。
居ない場合は、式場のスタッフが行うか、
新郎側の父親が行うようです。
そして、それぞれの親族の紹介をするのは父親。
人前で話すのが苦手な父親の場合などは、
親族紹介を新郎新婦本人たちが行うこともあるようです。
紹介された親族は一言自己紹介をします。
人数が少ない場合は、新郎新婦とのエピソードなどを
話すのも良いそうですよ。
そして、事前に関係性や名前のメモを用意しておくと
安心のようです。
女性親族に関しては、
結婚などで苗字が変わっていないかと
その読みも確認を。
親族紹介が終わると全員での写真撮影があります。
緊張しがちなシーンですが、
にこやかな写真にしたいですよね。
カメラマンさんが雰囲気づくりが上手だと
ものすごく助けられますよ。
挙式・披露宴をしない場合でも、
フォトウェディングだけはするご夫婦も増えています。
両家のご両親やご家族も参加してもらって、
スタジオで親族紹介＆親族写真撮影を
一緒に行うのも良いかもしれませんね。
阿部写真館ではいろんな組み合わせで撮影できますよ。
新郎様とそのご両親、ご兄弟、
新婦様とお父様、新婦様とお母様などなど
久しぶりにご両親と手をつないだ写真を残しませんか？
少し照れますが、
きっと撮ってよかった〜！と思える１枚になりますよ。
結婚式の親族紹介は誰まで？
