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王道「結婚写真」もお忘れなく!

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先日、子どもと一緒に本屋の絵本コーナーへ行きました。
もう、子ども時代は何十年前、という私の子ども時代にも
親しんだ絵本が平積みされていたりして、
いい物は、やっぱり長年愛され続けるのね…。
などと思った
Web担当 髙橋です。
 
結婚写真にも、両親や祖父母の頃から定番となっている、
これぞ「結婚写真」というポーズがありますよね。
 
二人で寄り添って並んで立つ、あのポーズ。
ちょっとお互いの方へ体の正面を向けているのが
ポイントです。
 
もう一つ、新婦は椅子に座って、新郎はその横に立って、
というのも定番のポーズですね。
こちらも身体の正面はお互いの方に少し向けています。
 
 

 
 
 
この定番のポーズ、
最近は撮らないカップルも増えてきています。
構えたポーズではなくて、自然体の表情を捉えた写真。
小物を使って、オシャレな感じの写真。
シルエットを活かした、スタイリッシュな写真…。
 
他のカップルが撮影した写真を参考に、
自分たちもこんな写真を残したい!
そう考えるポーズやシチュエーションで撮影をする
お二人が多いと思います。
 
「こうでなくてはならない」
ということに、囚われなくていいのは
すばらしい事です。
お二人ならではの、ポーズやシチュエーションも
たくさん残して欲しいです。
 
でも、昔から変わらず残っているもの。
愛され続けているもの。
これも忘れずにいて欲しいのです。
 
フォトウェディングの場合ならば、
先ほど紹介した、定番中の定番ポーズの写真。
 

 
 
個性あふれる自然体の写真はもちろん素敵。
 
でも、ご両親やご祖父母からみたら、
スナップショットの延長のように感じてしまうかもしれません。
素敵な写真だとは思っても、
 
やっぱり、「1枚はきちんとしたものを」という
思いがあるのではないでしょうか。
 
昔からの定番ポーズは、
結婚式・披露宴をしなかった場合や
参列できなかった親戚やご近所の方などに
「結婚写真を見せて」
と言われた時、
安心して見せることのできる1枚とも言えるでしょう。
 
それに、これから何十年とたって、
自分たちがおじいちゃん&おばあちゃんになった時を
考えてみてください。
 
今人気のガーランドやプロップスなどの小物は、
何十年後かにも残っているかも知れませんが、
流行廃りで、使われなくなってしまっている可能性もあるもの。
お二人でのポーズもそうですね。
 

 
 
あの時、これが流行っていたよね。
と、懐かしむこともできますが、
ちょっと恥ずかしさを感じてしまう可能性もあります。
 
ちょっと思い出してみてください。
 
自分が子供だった頃の写真。
当時の自分は、
カッコイイ!!
かわいい♪
と思ってやっていたポーズが、
今になって見てみると、
恥ずかしいことって
あるある ではないですか?
 
オシャレだと思っていた恰好が
今では、ぜんぜんオシャレじゃなくって、
人には見せたくなかったり。
 
黒歴史になってしまっている写真、
あったりしませんか?
 
何年も経つと、自分たちでは楽しみたいけれど、
人に見せるのは、恥ずかしい。
なんてことになる可能性はゼロではありません。
 
ドラマチックな結婚フォト
 
 
いつになっても、どんな人にでも見せる事のできる
王道、定番の写真がないというのは、
ちょと寂しいのではないでしょうか?
 
いつか、子どもやお孫さんに
「結婚式の写真を見せて欲しい!」
と言われた時にも安心して見せられる1枚が欲しいですよね。
 
いやいや、若さ全開の写真だけで大丈夫!
というお二人もいらっしゃることでしょう。
もちろん、それもOKです。
 
昔からの定番ポーズなんて、絶対嫌。
 
そんな事はないならば、
1枚は昔からの定番ポースでの写真を残しておくことを
おすすめしたいです。
 
紅葉着物での撮影
 
何十年後も見たいと思える
人気の自然体のお写真はもちろん
昔からの定番、王道の「結婚写真」も
大阪の阿部写真館に、お任せください。
 
ぜひ、私たちに素敵な思い出を残すお手伝いをさせてください。
 
こちらもご覧ください
→ http://www.abba-wedding.com/studio_wasou.html

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