まだ暑い日がありますが、過ごしやすくなってきましたね。
運動会がある地域も多いのではないでしょうか?
今週末は地域の運動会がありますが、
普段全く運動をしていないので、競技には参加せず、
こっそり子ども達の応援だけに行こうと
もくろんでいます。
こんにちは。
Web担当 髙橋です。
最近は、運動会など保護者が見る学校行事も
撮影に一生懸命で、子ども達への拍手が少ないなどで、
レンズ越しにではなく、直に見てもらいたいと
撮影にはカメラマンが入って、
ネット販売する仕組みが普及してきている様です。
実は、わが子の学校が3年ほど前からそうなったんです。
カメラのレンズを覗きながらだと、
大事なシーンを見逃してしまったり、
動きまわる我が子はピンボケだったり。
残念なことになりがちです。
私だけですかね?
やっぱり、プロが写した写真はいいですね。
ただ、運動会などだとたくさん写っている子とそうでない子が
出てきてしまうんですけれど。
考えてみると、結婚式や披露宴もできればプロのカメラマンにとってもらうほうが、良いのかも。
主役の2人は、当然ながらカメラを構えて自分たちを撮る事はもちろん、
ゲストのみなさんを撮影することも出来ないですよね。
親族や友人に写真をお願いしても、参列しながらだと
ベストポジションは撮りにくいし、
写真も平凡なものになりがちなのではないかと思います。
何より、「写真を撮ってね」とお願いされてしまうと、
できるだけ、良い写真を撮ってあげなくちゃ。
上手く撮れるだろうか?と、写真に気持ちが向かってしまって、
結婚式や披露宴を、楽しんでもらえない可能性も。
せっかくゲストとして、ご招待するのですから、
晴れの日を一緒に楽しんでもらいたいですよね。
でも、写真でも思い出を残したい!
そんな時は、プロのカメラマンの出番です。
たくさんウェディングフォトを撮ってきたカメラマンなら、
大切なシャッターチャンスを逃す事はありませんし、
プロならではのアングルや視点での写真を残すことができます。
それから、親族や友人にはお願いしにくい、
当日早くからの、式のお支度シーンからの撮影をすることだってできます。
私たち、阿部写真館ではウェディングフォトの前撮りだけでなく、
当日の写真撮影も承っています。
最近のデジカメは、機能も性能も上がって、
ズームも効くし、手ブレ補正もあるして、
プロじゃなくても綺麗な写真を撮る事はできます。
だからこそ、私たちはプロならではの感性でその時その時の
主役のお二人、ご両親、ご家族やご友人などのお気持ちを残すことが
出来るようにと心がけて撮影に臨んでいます。
もしも、結婚式や披露宴を行う予定ならば、
ゲストのみなさまに、お二人への祝福に専念していただけるように、
結婚式当日の撮影依頼も検討してみてくださいね。
こんなシーンは撮っておいて欲しい、
などのリクエストがあれば、忘れずにお伝えください。
前撮りのフォトウェディングもあわせて、
お問い合わせをお待ちしています。
プロに頼んで、一味違うスナップショットはいかがでしょう?
2016年10月5日