主人と子供からの誕生日プレゼント…
ふたりでこっそり用意してくれたものでした。
嬉しい!けれど、どうしてこれかなーーー??
もうちょっとあるんじゃないかなーーー??
サプライズは嬉しくもあり、喜ばなくちゃいけないのもあり、
なかなか難しいものだと身を持って知った WEB担当の堤です。
結婚式にもサプライズはつきもの。
両親へ感謝を込めて
新郎から新婦へ愛を込めて
友人からふたりへの幸せのために
そこには必ず「相手のために」という気持ちが込められています。
結婚式の主役はあくまでも新郎新婦であり、
ご両親や親族の方がそれに続くことでしょう。
けれども、参列している側がサプライズされることは少なめ。
実は、私は一度だけ新郎から不意を突かれたことがありました。
主人と共に、小学生から知っている男の子。
反抗期がひどかったその子は、私たちにはなついてくれていたのです。
そして、当時主人と私が勤めていた会社に入社!
私と同じ部署で働くようになったのです。
一緒にお酒を飲めるようになるなんて…感慨深いですね。
そんな縁もあり、結婚式にも参列させてもらったのですが、
少人数のアットホームな披露宴なので、気軽に…なんて話。
主賓の挨拶などもなく、乾杯の用意がされました。
注がれたシャンパンは、ベリーが入ったロゼの色。
あれ?周囲の人のグラスはゴールドです。
式場のミスだ!なんて周囲と話していたら、
司会の方が、「おひとりだけシャンパンの色が違います」
「新郎より、その方に是非とも挨拶をとお願されています」
何か気が効く話…なんて考える時間なんてありません!
反抗期がひどかった話からお母様がよくがんばっていた話、
小学生から今までの成長を話させていただきました。
「中学生の頃は、私を嫁にもらってやるって言ってたのにね☆」
で締めくくりましたが、心臓に悪いです。
そんなサプライズで、彼から私へ感謝の気持ちを込めてくれたのでしょう。
気恥ずかしかったけれど、とても嬉しかったのを覚えています。
結婚式で行われるサプライズは、嬉しくもあり幸せを感じる場面ですね。
ご両親へのサプライズプレゼント
新郎からの歌のプレゼント
友人たちからのサプライズムービー
新郎新婦との距離が縮まり、感動の涙があふれてきます。
嬉し涙など「情動の涙」は、精神衛生上実はとてもいいのです。
ストレス解消だけでなく、気持ちもスッキリして前向きになれるそうです。
もちろん、泣けるタイミングも理由もそれぞれでしょうが、
ふたりの佳き日に感動して泣くことは、恥ずかしいことではないですね。
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新婦にウェディングドレスを着せてあげたい
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銀婚式に、式をあげていない両親へドレスと写真のプレゼント
ふたりのウェディングフォトへ仲良し大集合
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