結婚したら
彼(彼女)の親も義理の親となるのだから
自分の親と同じもの?!
同じようにふるまいたいし
同じように気兼ねなくお付き合いしたい!
それはきっと、お互いにそう思いますよね。
けれど、やっぱり会えば緊張するもの。
嫁(婿)として
気に入ってほしいですから。
こんにちは!
WEB担当のまるです。
心ウキウキするクリスマス。
それがすぎれば、もうすぐお正月なのですね。
お正月といえば
やっぱり1年のご挨拶をしなくちゃ。
実家と言っても、近くにあるとは限りません。
遠くに住んでいれば
お互いに顔を見たいでしょうから
やっぱり会いに行きたいもの!
元気で幸せいっぱいのふたりの姿を見れば
きっとご両親やご家族も
安心することでしょう。
それこそ、
「年末年始は、いつごろ帰ってこれるの?」
日帰りが大変なところだったら
「何日ぐらい泊まっていけそう?」
なんて連絡が早々と入る場合もありますよね。
お互いに、自分の実家の方へ
行きたい気持ちがふつふつと・・・。
だって羽根をのばせますから。
少しの間、子供の気分にも戻れますしね。
そして、親だってうれしいですよ!
会えばいろいろな話に花が咲くでしょう。
さぁ、どっちの実家へ行くのが先で
泊まってきたりするの?どうするの?って
2人の間で話し合いが始まりそうですね。
パートナーの実家へ行くのは
誰でも緊張すると思います。
女性だったら
食事の用意など手伝った方がいいのかな?
片付けや掃除だって
やっぱりお手伝いした方がいいよね、きっと・・・。
「なにもしなくていいから。
座っておちゃあでも飲んでいてね」
そう声をかけられて、本当に座ったままでいいの?
どうすればいいの?私。
そんな時は、
できあがったお料理を運んだり
食べた後のお皿をまとめたり
ほんのちょっとしたお手伝いでいいと思いますよ。
一般的には台所は女の城なんて言われますが
本当のところ、料理の仕方や味付けなどは
それぞれの家庭で違うじゃないですか。
へんに割って入っても
お姑さんにとっては
かえってやりづらくなることもあるでしょうから。
それに、はじめから「できた嫁」になっちゃったら
後がシンドイ!
これから実家に行くたびに
やりこなさなければいけなくなっちゃうでしょ。
はじめ、2つ3つしかできなかった子が
5できるようになったらほめられるけれど
最初に10やれているのに、5しかしなくなったら
マイナス評価になるのと同じです。
まだまだ主婦として新米ですから
気を楽に持って、少しずつ慣れていけばいいと思いますよ。
ただ、最低のマナーは
やっぱりきちんと守りましょう。
会いたい気持ちはあっても
もしかしたら、年末年始は忙しいかもしれません。
何か予定が入っているかもしれないので
前もって、都合を聞いておきましょう。
また、年末に訪問するのなら手土産を。
年始の訪問ならお年賀を忘れずに。
お客さんや親せきが来るかもしれないので
みんなで食べられるものが
喜ばれると思います。
ふたりが住んでいる地域の特産や
ご両親が大好きなものなどもいいかも。
また、義理のご両親と
どのような会話をすればいいのか迷ったら
パートナーの小さい頃の話を聞いたり
パートナーの良い所やあなたが助かっていることを
話してみたりするのもおすすめ。
ご両親は
やっぱり自分の子供をほめられるのは
うれしいですからね。
また、できあがったウェディングフォトを持参するのも
いろいろな話題でもりあがれていいかも。
親孝行のつもりで
明るい笑顔を見せてあげてくださいね。