あっと言う間に2月も終わりですね。
子どもの学校でも年度末に向け、
1年間の総仕上げの発表があったりして、
週になんども学校通いをしている
Web担当 髙橋です。
こういう発表や卒園・卒業式では、
ビデオを撮る保護者がたくさんいるのが
普通になりましたね。
既婚の友達の家に遊びに行って、
結婚式のビデオや子どもの運動会などのビデオを
延々と見せられた経験がある人って、
案外少なくないのでは・・・?
見せている当人はその場にいたわけですから、
ビデオを見ながら、
その時のことを思い出して懐かしくなってみたり、
「あぁ!!そう言えばこうだった!」なんて、
すっかり忘れていた記憶を呼び起こしてみたり・・・。
あれこれ感じることがあり、
楽しいかもしれませんよね。
でも・・・。
友達以外ほとんど知らないような人たちが出てくるビデオ、
自分とはまったく関係ない思い出が詰まったビデオを見るのって、
ただ見せられる側としては、案外退屈なものです。
でも「そんなに見たいと思ってるわけじゃない」とか、
「むしろ・・・できれば見たくない」なんて、
決して言えることではありません。
だって見せている人側からしてみたら、
「当日参加できなかったから見せてあげたい!!」
そんな親切な気持ちから言っているんですから。
仮にビデオがうまく編集でもしてあれば、
まだ良いのですが、
撮影したものをただダラダラ見せられることほど、
苦痛なことってありませんよね。
おまけに気の利いた感想まで求められちゃったりして。
友達のことは大好きですし、
決して当日の様子を知りたくないわけじゃないのですが・・・。
でももしそれがビデオじゃなく、写真だったら・・・?
見せられても不思議なほど、
ビデオと違って気持ちよく見られるものですよね♪
それってやっぱり写真には無駄がないからだと思うんです。
一瞬一瞬を切り取ったもの。
そこには実際の動きや音声はないものの、
ビデオとは違って貴重な一瞬が写りこんでいます。
小説の読み方として、「行間を読む」なんてことが言われますが、
写真もまさにそれ。
動きや音声がない分、
そのワンカットを見るだけで、
「この一瞬の前後はどんな流れだったんだろう?」
「どんな声で笑っていたのかな?」と、
その一瞬への想像力がたくましくなります。
でもこんな貴重な一瞬を逃さず撮影したいなら、
プロのカメラマンじゃないと無理かも!?
良い写真だな・・・と思える写真を撮りたいなら、
やっぱりプロに任せるのが安心です。
特に結婚式の写真などは一生に一度のこと。
失敗は許されません。
だとしたら、尚のことプロに任せたい・・・と考えて、
当たり前です。
でも・・・。
プロのカメラマンに任せさえすれば、すべて安心?
良い写真を残したいなら、
もちろん技術だけではなく感性の問題もあります。
感性は人それぞれ・・・。
友達から「ここのカメラマンが良かったよ!!」なんて薦められても、
「ステキだけれど、私が撮ってもらいたい写真と違う」
なんて感性の違いを感じることだって、
十分考えられるんです。
だからこそ自分の感性に合ったカメラマンを見つけることが大切。
結婚式までに時間に余裕を持って、
とことん探したいですよね。
当日参列してもらえなかった友達にも、
後日笑顔で見てもらえるようなステキな結婚写真を撮りたいなら、
自分の感性にフィットした、
プロのカメラマンにお願いするのが一番です♪
自分の感性にフィットしたプロのカメラマンにお願いするのが一番です♪
2017年2月24日