ふたりの門出を祝して、
お祝いのメッセージが贈られます。
WEB担当のまるの
心に残っているメッセージはこれ。
「愛とはそれはお互いに見つめ合うことではなく、
いっしょに同じ方向を見つめることである」
素敵な言葉だなぁ~と
とても感心したのですが
これ、フランスの作家
サン・テグジュペリの名言なのですね。
「恋愛と結婚は違う」とよく言われますが
みなさんは恋愛から結婚へゴールインできた
とても素敵なカップルです。
もちろん、
恋愛期間と変わらず
結婚した後も愛は永遠に続くでしょう。
ただ、恋愛中、一緒に住んだ経験がないのなら
結婚後の変化に戸惑うことも
あるかもしれません。
または、これまでと違う変化を
一緒に楽しんでいけたらいいですよね。
では、恋愛期と結婚してからは
どのような違いがあると言うのでしょう?
結婚経験者のみなさんに
聞いてみました。
1・ふたりだけの世界から、周りも関係ある世界へ。
恋愛は、ふたりでするもの。
けれど、結婚は、お互いの家族はもちろん
親戚や友達、近所の方々との交流も
始まりますよね。
○○家のご主人、○○家の奥さんとして
ふたりで一つの家庭をつくっていきます。
2.本音・素の姿、本来の自分になります。
デートで会っている時だけ見えていた部分の他に
まだまだパートナーの知らない部分はいっぱい。
一緒に暮らすという事は
自分を飾ってはいられません。
パートナーの癖やマイナス点が見えた時に
お互いに受け入れることが出来るかどうかが
カギとなるようです。
物事がスローだったら
注意深く、確実な人ととらえたり
パートナーが苦手なところは
自分ができるので問題ナシ!と考えたり。
プラスにとらえることで
幸せポイントは上昇していきます。
3.絆が強くなる
恋人同士の時は
いろいろなトキメキがあって
ドキドキわくわくすることがいっぱいありました。
それは、会う時間が短かったから?
結婚してからはずっと一緒にいられます。
ふたりで一つの家庭をきずくのですから
夢ばかり見ているわけにはいきません。
いわば、運命共同体です。
ふたりで幸せな家庭を築いていくということは
お互いの信頼関係がポイントになるでしょう。
喜びと安心と信頼に満ちた日々。
ふたりの絆はどんどん強くなっていきます。
「愛とはそれはお互いに見つめ合うことではなく、
いっしょに同じ方向を見つめることである」
恋愛中はお互いに見詰め合っていたふたり。
けれど、結婚したら
立ち止まったままではいられません。
ずっと見つめ合っていては、前に進めないどころか
ぶつかってしまいますからね。
手をつないで
同じ方向をむいて
理想の将来へ歩み出します。
恋愛にゴールはあります。
そうです、結婚です。
でも、結婚にゴールはありません。
結婚はスタートであり
これからはふたりで人生の花道をつくっていくのです。
新たなるスタートに立ち
ステキな未来をつくっていくふたりの
ウェディングフォト。
いついつまでも
永遠の愛を誓い合ったふたりのフォトは
とても素敵な記念になります。
結婚は人生に一度の、
とっておきのアニバーサリーです。
みんながうっとりしちゃうぐらい
スペシャル感たっぷりの
思い出フォトを一緒につくりましょう!