4月になりました！
この時期は、新しい仲間が増えることもあります。
今までとは違う部署へ異動することもありますよね。
引き継ぎなどで、ちょっと宙ぶらりんな時かしれませんね。
私は相変わらずこのまま！のはずですが…
WEB担当の 堤です。
盛り上がった気持ちのままでいたいけれど、
何となく「この時期は何？」と思いがちなのが「婚約」期。
結婚を考えているカップルにとって、プロポーズがひとつの山場。
ふたりの気持ちもMAX盛り上がっているはずです。
けれど、そこからが長い道のりになることもあるんです。
結婚式まで
入籍日まで
同居日まで
結納・両家顔合わせまで
会社への報告まで
友人たちへ報告まで
親御さんへの報告・紹介まで
色々なコーナーを回っている間は、まだ完全な「夫婦」ではないみたい。
こういった時期を、婚約期間と呼ぶようですね。
婚約期間は、大体どのぐらいが普通なのか…
知っておかないと何だか途中途中が不安になりそう。
そう思えてくる道のりかもしれません。
・婚約期間は1年を目途に、結婚生活へ入りたい
（2016年マイナビウーマン調べ）
と考えている人が多いようです。
プロポーズから結婚式までを、半年から1年としたい人が
60％にのぼります。
もちろん、短期決戦で考えている人もいますし、
仕事の都合などで延び延びになった人もいます。
あくまでも参考程度にしてみてください。
婚約期間のほとんどは、ふたりで意見を出し合って、相談して、
納得のいく結論を出す場面が多くあります。
ひとつひとつの局面をふたりでどうやってクリアしていくか、
意見をきちんと言い合えるか、違う意見をどうやって決着させるか、
結婚生活でも必要な内容をここでちょっと練習することもできますね。
余裕をもって結婚までの準備したい、と考えていたとしても、
案外バタバタするのが婚約期間です。
自分ひとりのことではないですし、ましてや相手のご家族や自分の家族の
ことも考えれば、何事もスムーズに進んではくれるとも思えません。
そのためにも、ゴールとなるべき事柄（入籍や結婚式）と、その日程を
決定してしまった方が、万事やりくりがきくのではないでしょうか。
プロポーズを受けて、「結婚する」「夫婦になる」実感が伴うかと言えば、
なかなかそうではありません。
婚約期間中の、たくさんの話し合い・妥協・時にはケンカを通じて
段々と実感していくものでしょう。
ふたりでいるのが当たり前でも、何かに向けて一緒に努力するのは
はじめてかもしれません。
意見だけではなく、きちんと気持ちや感謝も伝えながら
ふたりの婚約期間を過ごしてみてください。
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