阿部写真舘のフォトウェディング

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マタニティフォトやマタニティウェディングに再注目です

2017年8月21日

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お盆も過ぎ、夏休みの終わりが近づいてきましたね。

この頃になると手のついていない宿題の山を見ては、
憂鬱になっていたことを思い出します。
信じがたいことですが、最近では夏休みの宿題代行なんてお仕事もあるそうですよ。

…羨ましい…WEB担当の堤です。

7月半ばの話ですが、歌手のビヨンセさんが
双子の赤ちゃんの写真を公開していましたね。
その写真の美しいこと!

アルフォンス・ミュシャの『四季』を彷彿とさせる、
絵画的な一枚だと思いました。

バラをふんだんにあしらった花のアーチは、
ウェディングシーンにもぴったり。

ゆったりとしたカラフルなドレスをただ羽織っているだけなのに、
清楚なイメージが漂っているのは、ブルーのベールのおかげでしょうか。

妊娠中期の頃には、同様のアーチの前に座る写真も公開されていましたね。
このときも、薄いグリーンのベールが身体を覆っていました。

ベールは、古代ギリシア・ローマ時代から
「けがれがなく清らかなもの」の象徴とされてきました。

妊娠中のベールダウンには、邪悪なものから身を守る
という意味が込められているように思います。

生後1ヶ月のベールアップには、
一生を通して愛し守っていく決意が込められているようです。

花嫁が結婚式の際に被るベールですが、
インスタ映えするフォトジェニックなシーンにも使えそうですね。

ここ数年のうちに、マタニティウェディングやマタニティフォトを
撮影することが珍しくなくなってきたように思います。

マタニティフォトは、1991年に発売された雑誌「VANITY FAIR」の表紙にて、
女優のデミ・ムーアさんの写真が掲載されたことがはじまりといわれています。

日本でも、芸能人の方がマタニティフォトを公開されていますね。
なかでもスザンヌさんの、ドレスを着て撮影したマタニティフォトが、
一般に定着するにいたった先駆けともいわれています。

フォトジェニックに撮影されたマタニティフォトは、
まさにその瞬間の幸せを凝縮した一枚になりますよね。

マタニティウェディングでは、通常の結婚式と同様に
ドレスを着用することができます。

マタニティフォトが世間に知られるようになったと同時に、
ドレスもまたマタニティ専用のものが増えてきています。

すっきりとしたラインのものから、
レースがふんだんにあしらわれた豪華なデザインまで、
通常のドレスと同様にお選びいただくことができます。

通常の結婚式では、長時間同じ姿勢で座っていたり、
歩きまわったりと、身体に負担がかかります。

その点、フォトウェディングの撮影にかかる時間は2時間程度です。
安定期に入っていても身軽に動き回れるわけではない妊婦さんにとっても、
フォトウェディングはお勧めです。

妊婦でいられる期間は、ほんの僅かです。
すでに結婚式を挙げてドレスを着ていても、
写真だけの結婚式であれば、
マタニティウェディングをかなえることができます。

大阪阿部写真館では、お一人お一人が考える特別な瞬間を
写真という形で残すお手伝いをいたします。

お二人そろった写真、ご家族一同での記念写真、
マタニティフォト、思い出の地でのロケーションフォト、
どんな一瞬をアルバムにとどめておきましょうか。

大阪でフォトジェニックな結婚式を…
とお考えの方は、阿部写真館にご相談ください。

 

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マタニティにも使用できるウェディングドレスもありますよ。
ぜひ覗いてみてくださいね。

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