寒い日が続いていますが
よりそう相手がいるということは
とてもホットになれますね！
こんにちは！WEB担当のまるです。
寒い日は、早くお家に帰って
あったまりたいもの。
これから結婚するおふたりのお住まいは
もう決まりましたか？
新婚生活をスタートさせる住まいを
みなさん、どのように選んでいるのでしょう。
すでに同棲をしているカップルも
いらっしゃると思いますが
約7割のカップルが新居を探します。
新居の条件として重視するのは
・勤務地に近いところ
・住居費用
・実家との距離
ゼクシィによりますと間取りは
約半数のカップルが2(L)DKを
選んでいます。
次に多いのは3(L)DKです。
賃貸物件は、転居のたびに敷金・礼金など
余分な費用が掛かってしまいます。
子どもが生まれたときでも
困らない広さのずまいを
はじめから選ぶのもひとつ。
また、ふたりで住むとなると
意外に運び込む荷物は多くなります。
服、くつ、食器など単純に考えても2倍になりますし
冷蔵庫などの家電は
家族用サイズになるでしょう。
すべて持ち込んだら、思ったより狭かった・・・。
そのような事のないように
間取りを考えることと、
持ち込む荷物の選別も必要です。
「リクルート住まいカンパニー」の調査で
住まいの中で就寝以外の時間にすごす場所は
夫は73％、妻は85％の方が
リビングと答えたそうです。
寝室は寝るだけですから
リビング広めの物件の方が
くらしにゆとりもできるでしょう。
もうひとつ、考えておきたい選択があります。
それは、賃貸にするか、購入するのかです。
同じお金を払うのなら
購入した方が財産になります。
若ければ若いほど
毎月の支払金額を抑えることも可能でしょう。
また、どちらかがすでに
マンションなど購入しているケースもあります。
ただ、転勤で勤務地が変わる可能性がある。
親と同居するかもしれない。
子どもがたくさんできるかもしれません。
ペットを飼う、車を購入するなど
生活スタイルの変化もあり得ます。
そのようなことからでしょうか
約8割のカップルは
賃貸を選んでいるようです。
賃貸ならば
ライフスタイルに変化があっても
転居が簡単にできます。
家賃の目安は
収入の16％～20％の物件を
選ぶカップルが一番多いです。
ただ、共働きの内は
余裕を持って支払うことが出来ても
子どもができて、共働きでなくなることも。
もちろん、その場合は転居する手もありますが
人数も増えるというのに
住まいをランクダウンさせるのは苦しいものです。
また、住宅に関する補助も見逃せません。
お勤めしている企業の福利厚生の中に
住宅手当はありませんか？
手当の受給条件には気を付けてください。
例えば、
・企業名義で借りなければいけない
・物件の間取りや広さに制限がある
・年齢制限がある
などです。
新居を借り終わってから気づき
申請手続きで大変な思いをしないように
申請の方法や条件をしっかり確かめましょう。
また、新婚世帯向け家賃補助行う自治体が
全国各地で増加しています。
こちらも、住む地域や
年収、年齢などの受給条件があります。
住宅手当となりますと万単位！
これは大きな金額です。
１年で何十万円という収入に値しますから
かなりお得な制度と言えます。
ぜひ、利用してくださいね。
新婚生活をスタートさせる
ふたりの愛の巣となる新居！
どんなふうにコーディネートしようか
素敵なイメージがどんどん膨らみます。
あたたかみのあるキュートな部屋？
モダンでスタイリッシュに決めてみる？
そして、みんなが集まるリビングには
ウェディングフォトも飾りたいですよね。
結婚って、なにかとお金も入用になりますから
おさえるものと、コストをかけたいものを
あらかじめ決めておくといいみたい。
ナシ婚やパーティ婚が人気なのも
そのような発想からなのでしょう。
わかる気がします。
けれど、ウェディングフォトは
ふたりの一緒の記念となるものです。
こちらは飛びっきりステキなフォトを
撮りたいですね！
大人気のロケーション撮影では
サンセット、お花畑、イルミネーションなど
お好みのシーンを撮り放題。
また、教会を借り切って
式さながらの撮影もできますので
阿部写真館スタッフになんでもご相談くださいね。
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