今月から、子どもが塾通いをはじめ、
夕食の時間から、お風呂の時間などなど、
夕方以降のペース配分がこれまでと変わり、
なんだか疲れが溜まっている
Web担当 髙橋です。
こなす家事の量は変わらないのですが、
仕事から帰って一息ついていたのが
出来なくなって、
夕食後に子どもを送り出してから、
やっと一息つく…
などと、
一息入れるタイミングがずれたりしているのが、
原因なのかな?
早く、新しい生活パターンに慣れると言うか、
ペースをつかみたいと思います。
新しい生活といえば、新婚生活もそうですね。
新婚生活が始まれば、
独り暮らし、実家暮らしの時とは
違う生活ペースとなる事がほとんど。
二人分の家事を新しい生活リズムに合わせて
こなしていく必要もあります。
結婚を機に新居に引っ越した場合は、
職場までの通勤経路や時間の変化もありますね。
始めのうちは、日常の家事に加えて、
引っ越しの片付けもあります。
そして、新婚家庭に友人知人を
招待の予定があるならば、
余計に引っ越しの片付けは急がないと
いけないですね。
そうなると、ますます二人で協力して
作業を進めることが必要です。
こちらは夫が、あちらは妻が…などと
ある程度の分担は必要かも知れませんが、
時間がとれた方が、作業を進めたり
力仕事は夫がなどと
得意・不得意に応じて、
担当して片付けを進めていきたいですね。
そして、作業したパートナーへの
「ありがとう」を忘れずに。
ついつい「ごめんね」を言ってしまいがちな人も
多いようですが、
「ごめんね」をたくさん言われるよりも、
「ありがとう」をたくさん言ってもらう方が、
気持ちがいいものだと思うのです。
にっこり笑顔付きなら、
さらに幸せな気分になれるのではないでしょうか?
引っ越し荷物の片付けだけではなく。
日常の家事も同様です。
ある程度の役割分担は決めておいた方が
良いかもしれませんが、
共働きならば、
時間に余裕のできた方が、
出来る家事を進めておくようにできると
いいですよね。
髙橋も新婚当時はフルタイム勤務で、
残業も毎日のようにある職場だったので、
ダンナの方が早く帰った時には、
食事を作ってくれていました。
でも、それが1週間続くと
かなり負担だったらしく、
「俺だって疲れてるのに、毎日食事を作るなんて!」
とキレられて、ケンカになった事があります。
私の方が、折れて謝り、
上司にしばらく残業を減らしてほしいとお願いし、
ダンナより早く帰宅できるよう
神経をすり減らした記憶があります。
いつも私がしていることを、
一週間交代しただけで、怒るなんて!!
私はずっとしていることだよ!!
とものすごくストレスを感じてイライラしていました。
もちろん得て・不得手はあります。
得意ではないことをこなすのは「大変だ」
と感じる事があることだって当然。
それを伝える時に、どのように伝えるのかで
お互いの間の感情が随分変わってきそうです。
怒りをあらわに伝えれば、
相手だってムっとするか、
委縮してしまって、
決して良い関係を築いていけません。
「ごめんね」と謝罪すれば、
時々ならばいいでしょうが、
しょっちゅうだと
「謝るくらいだったら、どうにかしてよ」
と相手に思われてしまうかも。
そこはやはり心からの「ありがとう」。
やってみて大変さがわかったよ。
いつもありがとう。
でも、自分は苦手だからできるだけ
やってもらえると嬉しいな。
そんな気持ちをきちんと言葉と態度に出して、
伝えるのが大切なのだと思います。
私も、言っていたつもりでしたが、
仕事に追われてイッパイイッパイで、
「ありがとう」の感謝をきちんと
伝えられていなかったのかもしれません。
ちょっと、パートナーに対して
イライラ、モヤモヤっとしたときには、
幸せいっぱいの二人のウェディングフォトを眺めると
心が落ち着いたり、
初心にかえったり、
嫌な気持ちをリセットできることが
多いのではないでしょうか。
いつも飾っておきたくなる、
二人の幸せいっぱいのおしゃれな結婚写真なら、
阿部写真館にぜひお任せください。
お気に入りの一枚をいつも目に付くところに飾って、
いつも感謝の気持ちを忘れないように
「ありがとう」
「Thank you!」
などのメッセージプレート等を
写真の側に添えるのもいいかもしれませんね。
阿部写真館でお気に入りの1枚を♪