仕事だけでなく、私生活でも
会議に出ることが増えた今年度。
かなりの時間を椅子に座って過ごす…
結構腰がやられます。
WEB担当の堤です。
腰やお尻が痛いけれど、
休憩時間まで耐えてます。
結婚式や披露宴で新郎新婦も
同じ状態でいることが多いです。
座り方や立ち方に注意をしないと、
後からどっと痛みがやってくる
かもしれませんから要注意です。
まずは、着付けやヘアメイクの間。
特にヘアメイクは、終わるまで
座ってじっとしていないといけませんね。
緊張感で気付かないかもしれませんが、
実はかなり負担がかかっています。
そして、結婚式までの時間。
実際に結婚式がスタートするまでに
ファーストミートやゲストへの挨拶、
写真撮影などバタバタします。
履き心地のよいウエディングシューズ
だったとしても、ここから立ちっぱなしです。
結婚式が始まり、終了してもまだまだ
座ることができません。
儀式の間、終わってからのスケジュール、
ひと息つく間もなくやってきます。
やっと終了して座れる…となったら、
ヘアメイク直しなどが入ります。
なかなか落ち着けませんね。
この後食事会や披露宴を予定しているならば、
さらにこれが続く…と想像してみてください。
しかも、着慣れないウエディングドレスや和装
なのです。
知らず知らずのうちに、背中や腰、脚に負担が
かかっていることでしょう。
結婚式でキラキラと輝く新郎新婦でいていただくために、
「立ち方」「座り方」をちょっと注意してみてください。
そうすると、格好よく美しく見えるだけでなく、
少しでも疲れを蓄積させないようにできます。
立ち方としては…
背筋を伸ばして、腰へのS字カーブを意識してください。
両足できちんと地面を踏んで、
軸足に体重をかけすぎないように。
タキシードやウエディングドレスの洋装では、
つま先を少しだけ外に向けておくと
長時間でも楽に過ごせます。
和装の場合では、新郎はつま先を外側へ
新婦は着物の重みに耐えられるように
つま先を内側へしておくとバランスが
とりやすくなります。
座り方としては…
和装でも洋装でも背中を椅子の背もたれには
付けない方が意外と楽です。
結婚式当日は、着慣れない衣装を着用しています。
くつろいで背中をくっつけてしまうと、
着崩れの恐れがあります。
ということは、着慣れない衣装で着崩れを
すれば余計に身体に負担がかかるでしょう。
その時はちょっとしんどいかもしれませんが、
背もたれには寄りかからず
S字カーブのまま座っていた方が
最後まで身体も衣装も持ちます。
立っていても座っていても背中が丸まってしまうと、
美しくもありませんし、身体のバランスが
とりづらくなりますからご注意ください。
歩く時なども、いつも通りには歩けません。
それがまた疲れの元なので、意識して
小股ですり足、ゆっくり歩くことに
集中してみてください。
このように歩くと、身体も揺れないので、
新婦がより際立って見えます。
写真撮影でもとても映えます。
意識して立って、座って、歩いて…を
するだけで、身体の負担は随分違います。
そして何より新郎が格好いい!
新婦がとても美しい!!
そんな印象を持ってもらえますし、
結婚写真でも見違えるほど
ステキな写真が残せます。
阿部写真館のフォトウエディングは、
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お届けしています。
最近では、ウエディングドレスだけでなく、
白無垢や色打掛などの和装結婚式を希望される
カップルも多いです。
和装での結婚式も、阿部写真館では
多く撮影させていただいております。
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