私たちの頃にはなかったものですが…
「1/2の成人式」っていいですね！
息子は、五歳の七五三、6歳の入学式で
大きなイベントが終わり、後は卒業式？
何だかさびしい！と思っていた
WEB担当の堤です。
男の子だからか、恥ずかしがって
記念写真もイベントがないとなかなか。
成長写真を残す上で、よいイベントが
あるのはありがたいですね。
大人になれば自分の人生の節目は
自分で残すのでしょうが、親が
参加できるのも後ちょっと。
一緒に節目を祝いたいと思います！
「人生の大きな節目は３つ、
誕生（出産）
結婚式
お葬式
と言われています」
なんて結婚式の司会やスピーチなどで
聞いたことはあるかもしれません。
その中で自分自身が積極的に関われるのは、
もちろん「結婚式」だけです。
今までまったく違った人生を歩んできた、
これからは共に夫婦として人生を共に歩む。
だからこそ、結婚式は節目の一大イベント
として多くの方に選ばれているのです。
そして結婚式の記録をきちんと残して
おきたいと思われるのでしょう。
たとえ結婚式や披露宴を挙げなかったとしても、
「節目の記録」は残しておけばよかった！
という声は多くあることをご存知ですか？
結婚式の節目の記録としては、
主に写真や映像として手元に
おかれるご夫婦が多いですね。
それはそうでしょう。
一大イベントと簡単に言いますが、
こういう機会はそうそうないですよね。
自分（とパートナー）がもちろん主役。
両家の家族だけでなく、親戚や友人、
上司や同僚などがたくさん集まって
祝福してくれる。
こんなに嬉しくて素晴らしい日は
人生で何度もあるわけありません。
新郎新婦はゆっくり出来ない部分も
あるかと思いますが、せっかく集まって
くれたみなさんを記録に残したいですよね。
そして、主役のふたりだけが
嬉しいわけではないでしょう。
結婚を祝福してくれている、
これからのふたりを応援してくれる、
ゲストの方をゆっくり見たいと思いませんか。
ただ、残念ながら結婚式当日は忙しくて、
お礼を言うのが精いっぱいになるでしょう。
なかなかどのように祝っていただいたのか
見ることができません。
そういった意味でも新郎新婦以外の
みなさんを記録に残しておけば、
祝っていただいたシーンを再び見ることができるのです。
結婚式の写真は、新郎新婦の立ち姿や
衣装、儀式の写真ばかりではありません。
ふとした見つめ合う姿や手を取り合う、
微笑みかけるなど「素」の部分も素敵です。
自然体なおふたりの姿を残しておくことは、
夫婦として折に触れ思い出すいいきっかけに
なることでしょう。
そして、同じように家族やゲストの方の
くつろいだ姿や楽しそうな姿は、
門出を祝われたことを忘れないで
いられれると思うのです。
新郎新婦から見えている「以外」でも
おふたりの結婚式のシーンを
残しておけるのが「記録」なのです。
結婚式には予算はかかるものですので、
「ウェディングアルバムはいらないか」
「スナップ写真をたくさん撮ってもらえばいいか」
「ビデオ撮影やDVDは必要性を感じない」
と写真や映像をカットされることもあります。
けれど…
・納得のいく写真が残せなかった
・「記憶」はだんだんと断片的になる
・散逸してしまい家族の記録にならない
などというご意見もあるのです。
結婚式は家族のスタートでもあります。
できましたら無理のないご予算の中で
納得のいく「節目の記録」を残して
おいてほしいと願っています。
記憶にも記録にも残せる
節目の結婚式写真には、
阿部写真館のフォトウェディングは
いかがでしょう。
主役の新郎新婦のおふたりが
自然な形で写真におさまる
自由な雰囲気の結婚式を望んでいる
家族や子供にもみてもらえるような
ウェディングアルバムを残したい
そんなご要望を叶えるフォトウェディングです。
