急に暑い日があったりしましたが、
秋本番も過ぎて、
朝晩はちょっぴり冬の気配を感じるように
なってきましたね。
季節の変わり目のせいか、
春先に悪くした膝に再び違和感があって、
これ以上悪くなりませんように!!
と、ドキドキしている
Web担当 高橋です。
膝が悪いなんて、お年寄りみたい・・・
(人生の諸先輩方、こんなこと言ってすみません)
とへこみつつも、
春以降、改まった場へ出る時以外は、
スニーカーやペタンコのヒールの低い靴を履き、
膝に負担がないようにしていました。
そんな生活をしていて気が付いたこと。
ふだんヒールの靴を履いていないと、
久しぶりに履いた時に、
なんだかへっぴり腰・・・。
歩き方もヘンじゃない??
ということ。
気合いを入れて、背筋を伸ばして
お腹とお尻に力を入れて
ひっこめて・・・。
ペタンコ靴と違って、
ふくらはぎや腿の筋肉も
キュっと力が入る感じがします。
普段働いていない筋肉が、
ビックリしています。
そして、その状態で「良い姿勢」を
キープするのはかなり辛かったりします。
みなさんは、普段どんな靴を履いていらっしゃいますか?
普段から高いヒールを好んで履いている人もいれば、
お仕事の都合や
私のように体調の関係で、
あるいはヒールが好きじゃない、
などの理由でヒールではない靴を履いている人も
いらっしゃることでしょう。
ヒールのある靴を履いている場合も
ピンヒールなどの華奢なものから、
太いヒール、
ウェッジソールのようなものまで
様々なデザインがあります。
ピンヒールなどは、履きなれていないと
バランスを保って、
キレイな姿勢・キレイな歩き方などは
難しい靴と言えそうですよね。
挙式披露宴やフォトウェディングなどで、
ドレスを着る場合、
多くの場合はヒールのあるウェディングシューズを
履くことになるかと思います。
選んだドレスを着た時のバランスや
新郎新婦の身長のバランスを考えて、
ウェディングシューズのヒールの高さが
決まってくるはずです。
それが、普段から慣れているヒールの高さ・デザインのものなら
問題はないと思いますが、
履きなれない高さのヒールやデザインとなりそうならば、
やはり慣れておくほうがいいですよね。
これは、女性だけの話ではなく
男性も、ですよ。
パートナーとの身長差のの関係などで、
女性ほどの高さはなくても
ヒールの高さがあるシューズを履く可能性は
あります。
普段まったく履くことのない革靴を長時間履くことが
辛くなることも考えられます。
挙式披露宴もフォトウェディングも、
座ったまま、立ったままで動かない訳にはいきません。
歩いて移動することも結構ありますよね。
しかも挙式披露宴だと
多くの人からの注目を浴びながら!です。
フォトウェディングでもロケーションに出れば、
一般の方々の目があります。
素敵な自分たちを見てもらいたいし、
その姿が写真に残るのは嬉しいですよね。
ドレスなどの衣装は、
見た目で気に入っていても、
試着してみるとなんだかしっくりこない・・・
と感じることがあります。
それがシューズのヒールの高さを変えるだけで、
印象が変わる可能性もあります。
素敵なバランスになるヒールの高さを見つけたけれど、
普段は着慣れていないから、ヨタヨタしちゃう。
そんな場合はどうしましょう?
ウェディングシューズはレンタルもありますが、
購入する
こともできますよね。
自分のシューズで本番までに
自宅で履きなれるように、
足になじむように
履いて歩いておけると
安心できそうです。
1度しかはかないウェディングシューズだから
買いたくない?
それならウェディング後も晴れの席で使えそうな
デザインのものを選んでみてはどうでしょう?
シューズの色も白でなくてはダメということはありません。
白いウェディングドレスで、
足元には赤やピンク、ブルー系のシューズ、
ブーツやスニーカーでカジュアルダウン
だってありです。
小物やブーケとカラーをリンクさせると
隠れたおしゃれになりそうですよ。
ブルー系なら「サムシングブルー」に
ちなむこともできますね。
自分を支える足元のシューズのチェックも
忘れないようにしてくださいね。
阿部写真館も、
衣装試着の際にご相談いただければ、
スタッフがアドバイスさせていただきます!
遠慮なく聞いてくださいね。