「結婚式はしないから・・・」
そんな報告をされたとき、
親としてはちょっとさみしいかもしれません。
確かに、結婚式や披露宴をするとしたら、
何百万円という費用が
必要になるでしょう。
「そんな大金を親に払わせるなんて、
迷惑をかけるわけにはいかない」
そんな思いやりの気持ちが、
お子さんにはあるのだと思います。
ＷＥＢ担当のまるも、
結婚する時は自分たちの貯蓄から
費用を出し合いました。
あまりお金も持っていないし、
豪華な挙式はできません。
ご近所のレストランのオーナーのご厚意で
かなりリーズナブルな披露宴ができ、
ハネムーンに費用をつぎ込みました。
ひと昔前の話ですから結婚式をしましたが、
もし、ナシ婚が主流になりつつある今の時代でしたら、
結婚式もしなかったかもしれません。
若気のいたり！？
やっぱり、結婚の想い出づくりは大切です。
特に、ナシ婚を選んで後悔する事は、
花嫁・花婿の衣装姿を親に見せられなかったこと。
そして、一生の記念となる
ウェディングフォトを残せなかったこと。
特に、ウェディングドレスや白無垢は、
結婚する時だからこそ着ることができる
特別な衣装です。
お金を他の事に使いたいからと、
その時お子さんは納得しているかもしれません。
けれど、周りの友だちが
次から次へと結婚しだして、
そのたびに花嫁姿を目にしたらどうでしょう。
自分は、あんな華やかな姿を
みんなに披露する事ができなかった。
親も、きっと見たかっただろうなぁ。
そんなさみしい思いを
してしまうのではないでしょうか。
また、子どもが生まれて、
「パパ、ママの結婚式の写真を見せて！」
そう言われたときに、
切ない気持ちにさいなまれてしまう。
これは、多くの方が経験している事です。
「親に迷惑をかけたくない」
結婚するということは、
もう大人なんです。
これまでいつくしみ育ててくれた親御さんに、
お金の苦労をかけたくないという
お子さんの親を想う気持ちもわかります。
「結婚生活にお金がかかるから」
新居への引っ越し、
家具や家電、生活用品の準備に、
かなりの費用がかかります。
堅実でしっかりしたお子さんだからこそ、
これからの生活のために、
お金を残そうとしているのでしょう。
お子さんたち、ふたりの気持ちがわかるからこそ、
あまり口をだすのもためらってしまう。
それも、優しい親心だと思います。
ただ、本当のところはいかがでしょう？
「ウェディングドレスを着たかった。」
そんな願望を女の子なら
誰でも持っているのではないでしょうか。
「自分たちでやる」
そう言っているお子さんたちも、
お祝いなら喜んで受け取ってくれます。
親に無理はさせたくはない、
けれどもし、お祝いしてもらえたら、
とってもうれしいと思うんです。
結婚のステキな想い出となるもの、
「ウェディングフォト」
花婿・花嫁姿をあきらめているふたりに、
親御さんから「ウェディングフォト」を
プレゼントするのはどうでしょう。
「ウェディングフォト」を
家族からサプライズプレゼントする。
お祝いは現金なら、
自分たちの好きなことに使うことができます。
ただ、堅実なお子さんなら、
生活のために貯蓄してしまうかもしれません。
だからこそ、結婚という最高の想い出を、
ちゃんとカタチに残せる
「ウェディングフォト」がおすすめなのです。
どんな衣装がいいのかな？
親子でいっしょに選ぶのも、
とっても楽しい時間になるでしょう。
立派な新郎と美しい新婦、
愛する我が子の晴れ姿。
生まれたときのうれしさ、
幼いころのくったくのないかわいい笑顔、
みんなで大笑いした事、泣いたこと・・・。
いろいろな想い出が
次から次へとよみがえってきます。
ウェディングフォトと言いますと、
新郎・新婦ふたりだけの写真と思われがち。
ですが、阿部写真館なら、
ご家族が写真に参加しても、
追加料金はかかりません！
喜びの日を家族でお祝いする。
新郎新婦といっしょに、
ご家族そろっての写真も残せます。
普段着でもＯＫですし、
ご希望によって、
留袖などの衣装もご用意できます。
気になる事、してあげたいことなど、
どんどん阿部写真館スタッフにご相談ください。
世界にたったひとつしかない、
すばらしいウェディングフォトをつくりましょう！
