ウエディングドレスを着たいけど、
肌見せするのはちょっと・・・
おじいちゃんやおばあちゃんも
撮影に参加するから、
露出を抑えたい!
と思う方もいるでしょう。
ウエディングドレスは、
肩やデコルテ周りが開いた
デザインが多いですが、
トップスのデザインを
重視して選べば、
露出を抑えた上品な
スタイルが叶います。
今回は、露出控えめ、肌を出さないウエディングドレスを紹介します。
①腕が細く見える「ロールカラー」
②デコルテ周りをカバー「ボレロ」
③二の腕を自然に隠す「長袖」
④なで肩が気になるなら「オフショルダー」
⑤ベールをつけるスタイルで露出を少なく
お気に入りのドレスを見つけるなら阿部写真館へ
①腕が細く見える「ロールカラー」
ロールカラーとは、
ウエディングドレスの襟元を
折り返したようなデザインのこと。
折り返す=ロール、襟=カラーで、
ロールカラーと呼ばれます。
ロールカラーは、
クラシカルで上品なイメージを
目指す花嫁様にぴったり。
世代を超えて愛されてきた
王道デザインなので、
気品と美しいオーラを纏います。
ロールカラーは
肩から二の腕を包むデザインのため、
二の腕はほっそり、
肩周りは華奢に見せてくれます。
デコルテ部分は多少開くものの、
直線ラインによって
胸元をスッキリ見せてくれる効果も。
バストのボリュームが
気になる花嫁様にもおすすめです。
②デコルテ周りをカバー「ボレロ」
ボレロはドレスなどの上に
羽織るショート丈のジャケットのこと。
「スカートや背中のデザインはいいけど、
腕周りの露出が気になる」
「デコルテ周りを少し隠したい」など
理想のドレスまであと一歩というときは、
ボレロを羽織るのがおすすめ。
羽織るだけでデコルテ周りをカバーし、
グッと上品なイメージに仕上げてくれます。
またウエディングドレスの印象も
ガラリと変えてくれるため、
衣裳を変えずに違うテイストで
写真を残せるメリットもあります。
③二の腕を自然に隠す「長袖」
クラシカルで気品あふれる
長袖のウエディングドレスは、
世代を問わず美しく着こなせるデザインです。
有名人が結婚式で着用することが増え、
最近では人気を集めています。
長袖といっても手首まですべて隠す10分丈や
ひじ下くらいの長さの7分丈などがあります。
腕を露出したくない方は10分丈、
身長が低い方や腕をカバーしつつ
軽やかな雰囲気を出したい方は
5分丈〜7分たけがおすすめです。
④なで肩が気になるなら「オフショルダー」
肩が見えるくらいまで
襟元が開いているオフショルダー。
肩やデコルテは露出するものの、
二の腕までドレスの生地があるため、
露出を抑えたい花嫁様でも
取り入れやすいデザインです。
オフショルダーのウエディングドレスは、
可愛らしさを与えつつ、
エレガントに仕上がるのが魅力。
さらに首周りがすっきりと見え、
小顔効果やスタイルアップも期待できるので、
肩幅に広い方や顔の大きさが気になる方にぴったりです。
ショルダー部分が
ふんわりとしたデザインのものなら、
二の腕の太さもカバーできますよ。
⑤ベールをつけるスタイルで露出を少なく
お気に入りのドレスがあるけど、
露出が気になる方におすすめなのが、
ベールをつけたウエディングドレススタイル。
長いベールを着用すれば、
肩や腕の露出を控えることができます。
またベールは透け感のある素材が多いため、
適度に肌見せが叶い、軽やかな雰囲気を演出します。
ドレスによっては、
付け袖を後からつけることもできます。
全体写真を撮るときは
ベールやボレロで露出を抑え、
上半身の撮影をするときは
付け袖をつけるといった風にアレンジが可能です。
お気に入りのドレスを見つけるなら阿部写真館へ
阿部写真館では
さまざまなウエディングドレスを
ご用意しております。
肌見せを抑えて露出を控えたい
二の腕をカバーしたい
すっきり見せたい
といったお悩みがある方はぜひご相談ください
阿部写真館のスタッフが
花嫁様にぴったりな
ウエディングドレス探しの
お手伝いをさせていただきます。