近頃、結婚式は挙げないという選択をするナシ婚カップルが増えています。
「挙式を挙げるのは恥ずかしい」
「新生活のために節約をしたい」
「周りにご祝儀など負担をかけたくない」
など、ナシ婚を選ぶ理由は人それぞれ。
ですが、「結婚式を挙げなくても両親への感謝は伝えたい!」と思っておられる方は多いのではないでしょうか。
一生に一度の結婚というタイミング。せっかくですからご両親へ感謝の気持ちを込めてプレゼントを用意してみませんか?
今回はナシ婚カップルにおすすめの、両親へのプレゼントアイデアをご紹介します!
目次
ナシ婚カップルにおすすめ!両親へのプレゼントアイデア5選
①お手紙・感謝状
今まで自分を育ててくれたご両親に、お手紙や感謝状で気持ちを伝えてみるのはいかがでしょうか。挙式では定番の演出ですが、ナシ婚を選んだおふたりにもおすすめです。
これまでの人生、そしてこれからの人生でご両親にお手紙を書く機会はそうそう無いかもしれません。結婚というタイミングで、感謝の気持ちや本当の思いなど、伝えてみるのはご自身にとってもご両親にとっても素晴らしい思い出になりますよ。
②食事会・パーティー
挙式を挙げない代わりに、顔合わせも兼ねてご両親との食事会やパーティーを計画するカップルも多いです。家族で集まって食事をすることで、ご両親への感謝の気持ちを伝える機会にもなりますし、さまざまな話をじっくりする機会にもなります。
食事会といっても結婚のお披露目の場となりますので、ウェルカムスピーチや親族紹介、結婚指輪の披露などのちょっとした演出を取り入れるのがおすすめ。
また、貸切で家族や身近な人だけでパーティーを開き、ちょっとした出し物やゲームをするのも楽しいかもしれませんね。貸切であれば、挙式でするような演出も取り入れやすくなりますので、ウェディングケーキのカットやファーストバイトをするのもおすすめ。ご両親へのサンクスバイトでこれまでの感謝の気持ちを伝えるのも素敵ですね。
③ご両親の趣味・好きなもののグッズ
特定の趣味や好きなものがご両親にあるのであれば、それにちなんだものをプレゼントするときっと喜んでもらえますよ。
ゴルフなどスポーツ好きの方であれば、スポーツグッズであったり、楽器を演奏する方であれば楽器やそれにちなんだグッズ、お料理が好きな方であればご両親おふたりで使ってもらえる食器や料理グッズなど、ご両親のことを思って選んでみましょう。趣味にちなんだものであれば、これから先長く使ってもらえること間違いなしですよ。
④ウェイトベアなどオリジナリティあふれるギフト
結婚式の演出でも注目度の高い、ウェイトベアなどのプレゼントも素敵です。ウェイトベアとは、出生時の体重と同じ重さに調整したテディベアのこと。生んで育ててくれた感謝をご両親に伝えるのにはぴったりです。
最近では、テディベアだけではなく、出生時の体重と同じ重さのお米をプレゼントする体重米(ウェイトライス)というものもあります。体重米には、生まれた当時のご自身の写真を貼って赤ちゃんのような姿にすると、さらにオリジナリティあふれるギフトになります。
また、名入れグラスや、名入れ刻印のお箸など、世界に一つしかないプレゼントも素敵です。これから先も長く使えるものであるのも良いですね。
⑤フォトウェディング撮影に招待
挙式を挙げない代わりに、フォトウェディングをされるカップルはとても多くいらっしゃいます。一生に一度の結婚という機会なので、写真に思い出を残しておきたいですよね。また、ウェディングドレスや白無垢、色打掛などこのタイミングでしか着用できない衣装を着用できるのは一生の記念になりますよね。
フォトウェディングは新郎新婦おふたりでするもの、と思っている方も多いと思いますが、実は感謝の気持ちを込めて撮影にご両親を招待することもできるんです。もちろん、ご両親と一緒に写真撮影もできるので、おふたりだけでなくご両親にとっても一生に一度の思い出になることでしょう。スタジオでの撮影はもちろん、思い出の場所でのロケーション撮影も良いかもしれません。
ご家族でフォトウェディングをすれば、結婚式を挙げなくてもしっかりと感謝の気持ちを伝えることができ、これから先も振り返ることができる素敵な思い出を、写真という形で残すことができます。
いかがでしたでしょうか?今回はナシ婚を選んだカップルにおすすめの、ご両親へのプレゼントアイデアをご紹介しました。
結婚式をしなくても、ご両親に感謝の気持ちを伝えましょう!
「フォトウェディングで両親にプレゼントを渡したいな…」とお考えの方は、ぜひ阿部写真館にご相談ください。
スタジオやロケーション撮影にて、お手紙や感謝状をお渡ししたり、特別なプレゼントをサプライズでプレゼントすることも可能です。
阿部写真館では、ただ写真を撮るだけではなく、一生の思い出に残るさまざまな演出を一緒に考えさせていただきます。
なにから始めていいか分からないという方も、お気軽にお問い合わせください!