9月は一人息子の誕生月です。
何だかんだ大変でしたが、元気に育ってくれました。
最近では「もう一人お子さんは?」とも聞かれなくなり、
年齢か?老けてみえるのか?とそればかり気にするように…
なってしまった WEB担当の 堤 です♪
初産で高齢出産だったため、少子化をそのまま絵に描いたような我が家です。
たくさん産まなくてすいません…、でも!だからこそ!
自分の子どもだけじゃなく、これからの子たちの負担を減らすために
何かしたい!と社会貢献の必要性はひしひしと感じているんです。
妊娠をきっかけに結婚するカップルは、全体の約25%(平成22年調べ)。
「授かり婚」「おめでた婚」と言われていますが、
いまどき当たり前のスタイルになりつつありません?
だけど、それでも…
授かり婚をする時には、バッシングもつきものなのでしょうか。
計画性がない
(仕事で大勢の方に迷惑をかけることもあるから?)
世間体がわるい
(妊娠年齢が低いと特に言われるかも?)
言い訳がましい
(結婚を前提としてお付き合いしていた、なんてウソ?)
面と向かって言われなくても、そういう風に本人たちが感じてしまうのは確か。
まあ、少子化も進みますよね…。
むしろ、新しく未来をつくっていく仲間が増えることは喜ばしいのに…。
それらを乗り越え、3人で新しい人生をスタートさせようとしているんです。
応援したくなるに決まっているじゃないですか!
授かり婚だからこそ、ふたりが望む形での結婚式をした方がいいです。
結婚・妊娠・出産、人生のオメデタイことが重なるわけですから、
2人でゆっくりと考えてこたえを出してほしい。
そうなってくると、今まで通りのウェディングスタイルだけでは無理ですよね。
当然、授かり婚に対するウェディングスタイルも続々とでてきました。
マタニティウェディングという選択肢もあります。
出産後、お子さんが落ち着いてから3人の結婚式を挙げることもできます。
まずは、妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんの体調が1番!
出産前に何が何でも「普通」に結婚式を挙げなくても大丈夫です。
阿部写真館では、そんな授かり婚のカップルの方からの
ご依頼もたくさんいただいております!
そして、全力で応援しています!
フォトウェディングで、新しい家族の門出をお祝いさせてください。
時間や予算など、何かと心配ごとが増えてしまうのが授かり婚の結婚式。
どんなスタイルで、いつ頃、予算など、ご希望は全て伝えてください。
慌ただしく結婚をしてしまいがちな授かり婚ですから、
お子さんが誕生されて落ち着いた時期に、
ご主人からのサプライズフォトウェディングという方もいらっしゃいます。
周囲の反響や今後の人生についつい不安になりそうな時、
阿部写真館のフォトアルバムをのぞきにきてください。
ご主人、奥さん、お子さんの幸せが詰まっています。