プロポーズ大成功!
いよいよ結婚へむけてカウントダウンがはじまりました。
お互いに将来のパートナーと決め
結婚の約束をしたおふたり。
婚約したわけですよね。
でも、厳密に言うと「婚約」って
おふたり以外の第三者に将来結婚することを
「知らせる」(知られている)状態を言うみたいです。
ふたりの気持ちが決まったら
まずはそれぞれの親へのあいさつですね。
そこでOKをもらえれば、めでたく婚約成立!
結婚へむけて、いよいよ忙しくなりますね。
こんにちは!
WEB担当のまるです。
人生で避けては通れない冠婚葬祭。
結婚って、ふたりだけの問題じゃないんだなって
つくづく感じます。
パートナーの親・兄弟、そして親戚もふくめて
お付き合いがはじまりますから。
でも、まずは身内、家族の顔合わせからスタート。
両家が親戚として結びつき、
正式に婚約を整える「結納」にするか
しきたりにこだわらず
カジュアルな「顔合わせ食事会」にするのか
おふたりはどちらを選びますか?
実際に結婚を済ませた方々で
「結納」「結納&食事会」をしたカップルは約20%。
「顔合わせ食事会」をおこなったのは約75%。
けれど、地域や風習などによって考え方は様々です。
両家を結ぶ式でもありますから
親の希望もあらかじめ確かめておいたほうが
いいかもしれませんね。
スケジュール調整をして
両家の希望をふたりでまとめるようにすると
スムーズにいきます。
「結納」と「顔合わせ食事会」の違いと言えば
まずは予算ですね。
「結納」・・・約160万円
結納金などの結納品(結納の儀式で贈る縁起物)をそろえ
結納ができるホテルや料亭などの会場で
執り行う事になります。
「顔合わせ食事会」・・・1万円×人数
婚約指輪も用意し
レストランや料亭の個室で
ゆったり歓談できるようにします。
「顔合わせ食事会」がカジュアルとは言っても
やはり、ある程度の格式を重んじる家もありますよ。
服装についても
両家同じようなスタイルにするのがベスト。
「結納」なら
正装にするのか、準正装(略礼装)にするのか。
「顔合わせ食事会」でも
正装にするか、平服にするかを
あらかじめ打ち合わせておいた方がいいですね。
お店の格式に合わせるのが無難です。
さて、当日ですが
親と現地集合!というのはNG。
両家面識がない場合などは
ふたりの到着が遅れてしまうと
親同士が気まずい雰囲気になってしまうかもしれませんから。
進行役は
「結納」では、両家の父親
「顔合わせ食事会」では、結婚するふたりが
リードすることが多いです。
費用のお支払いも
折半なのか、どちらがいくら支払うのかを
決めておくとスムーズにいきます。
「顔合わせ食事会」の支払いは
ふたりで済ませるか、両家で出しあうか
いろいろなパターンがあるようです。
「結納」や「顔合わせ食事会」が終わったら
婚約成立と両家が結ばれたことを祝して
みんなで記念撮影をしましょう!
みなさんの喜びに満ちあふれた
すてきな笑顔が輝く写真ができあがりますよ。