昨年、大きなダイニングテーブルを購入しました。
たくさん人が来ても大丈夫！
いついつまでも使えそう！
でも重い。自分だけでは決して動かせない。
掃除の時とても不便です。
何なら小さくて軽い方が良かったと感じてしまう。
そして、驚くほど高価だったんです。
旦那さんは、「この金額でも長い年月使えるから問題ないね！」
と嬉しそうでした。
お金の問題じゃないのよ…
WEB担当の 堤です。
けれど、結婚自体はお金のこと・経済的なことを抜きにしては語れません。
幸い、私自身の経済観念がなくても、
パートナーのおかげで何とかなっています。
結婚は、経済的に良い方へ好転するチャンスでもあるんです。
ふたりで働けば、家庭の収入が増える
ふたりで家事をすれば、やるべきことが半分になる（もしくは減る）
ひとりの食費もふたりの食費もあまり変わらない
むしろ食材が無駄にならなくてすむ
別々に暮らしているより家賃や光熱費もかからない
何となく…無駄遣いが減る
同棲でも同じじゃないか！…そんなことはありません。
各種手当・控除などは婚姻関係がないと認められないのです。
多少でも、手取りが増えた！と実感する人の方が多いですよ。
通信費や保険代なども家族の割引サービスなどありますから。
ふたりでひとつになるので、経済的に「安定」ができますね。
桜をバックにお話している二人を捉えました。
お子さんが産まれて、成長していく過程で出費がかさむこともあります。
その際、女性が仕事を続けづらい状況になることもあります。
そうすると、一時家庭の収入は減ることだってあり得ます。
それでも、経済的には「一時」のことだと言えます。
どこでまた経済的に復活できるか、ふたりで考えるのも楽しいものです。
結婚は、ふたりで仲良く、時にはモメてケンカして、楽しく、
「節約できる」生活が送れるということなのかもしれませんよ。
節約できた分は、将来のために貯蓄してもよし、ふたりで旅行でもよし、
ちょっと豪華なディナーでもよし、ふたりの楽しみができますね。
結婚のデメリットの方がクローズアップされることの方が確実に多いです。
その方が、何となく多くの人が注目してくれるからかしら。
それでも新しい結婚のスタイルが話題になることがたびたびあります。
・交際０日婚（堀北真希さんと山本耕史さんご夫婦で話題）
・いきなり結婚族（NHKのクローズアップ現代）
賛否両論はもちろんあるのでしょうが、
「結婚する」という意識は多くの人が持っていることかもしれませんね。
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「結婚式にお金がかかりすぎる」とよく言われてきましたが、
阿部写真館のフォトウェディングを見ればびっくりしますよ。
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