子どもの夏休み中は、
なんだかバタバタと毎日を過ごしていたのが、
ちょっぴり落ち着いてきました。
今更ながら、
そろそろ秋物ファッションをチェックしたいな、
と思い始めている
Web担当 髙橋です。
カジュアルファッション代表のデニム。
皆さん、身近な存在だと思います。
そんなデニムが最近ウェディングファッションに
取り入れられるようになっているみたいです。
デニム+ウェディングで検索した画像をチェックしてみると、
とっても可愛い。
私、こういうの好きです。
自分もやってみたかったかも。
ドレス自体がデニム素材のものもありますが、
真っ白なウエディングドレスに、
デニムジャケットやデニムシャツを羽織っているスタイルが
とても惹かれます。
ドレスのスカートにボリュームがあるので、
上半身のデニムはコンパクトにまとめるのが
ポイントのようです。
気温の高い時期ならば、デニムのボレロも
カワイイんじゃないかと思います。
ちょっと上級者向け!?になりますが、
デニムビスチェを合わせる人もいるようですよ。
ある程度格式高く行う事の多い、
挙式披露宴ではなかなか難しいのかもしれませんが、
レストランウェディングなどでは
取り入れているお二人もいるのではないでしょうか。
2次会で取り入れるのもよさそうですよね。
カジュアルファッションがお好きなお二人ならば、
ぜひ、フォトウェディングにデニムを取り入れてはどうですか?
以前、台湾の女優、ビビアン・スーさんの
デニムを取り入れたウェディングフォトが話題になった事がありました。
覚えている方もいらっしゃるかと思います。
とっても素敵な写真でしたよね。
新婦がドレス+デニムの装いの場合、
新郎はどうしているのでしょう。
やはり、カジュアルダウンさせていますが、
その程度はいろいろ。
先ほど挙げたビビアン・スーさんの場合は、
新郎の李氏は、
デニムシャツにジーパン、スニーカーといったスタイル。
他にも見ていると、
デニム地のタキシード。
ジャケットのかわりに、ベストだけ。
スーツだけれど、シャツはデニムだったり、チェックなどの柄物。
ノージャケット・ノータイ。
スーツだけれど、ハーフパンツ。
などなど、様々なスタイルです。
新郎がかっちりしたタキシードはあまり気が進まない、
なんて時に、デニムでカジュアルダウンするのは、
ひとつのアイデアかも知れませんね。
デニムが入ると、力の抜けた、リラックスした印象になるのは、
なぜなのでしょう?
フォトウェディングでも取り入れると、
リラックスした雰囲気の表情も残せるかもしれません。
ジャケットやシャツなどの羽織もの以外でも、
ヘッドドレスやブーケ、ブートニアにデニムを使っても。
デニム地で作った花を使ったヘッドドレス、
なかなか素敵です。
インテリアとして飾っておきたい感じ。
多くの人が1着はもっているであろう
デニムのトップス。
それをウェディングドレスの上から、
1枚羽織るだけで、かなりのイメチェンとなります。
フォトウェディングの時の
手軽なアイテムとして用意しておいて
損はないんじゃないかな?
と思います。
私たち阿部写真館では、
撮影に使いたい小物のお持込、大歓迎です。
こういう風にしたい、というご希望はどんどんお申し出くださいね。