結婚したいけど今はできない・・・。
そんな悩みを持っているカップルも
けっこう多いものです。
ふたりで幸せに暮らせるのなら
もう何もいらない！！
そんな愛と幸せいっぱいの婚約期。
WEB担当のまるの
若かりし頃もそう思っていました～。
けれど、結婚後に訪れる
現実の世界をたくましく生きていくため
もらえるものは、もらい
活用できるものは、大いに活用しましょう。
結婚したいと思っている
未婚の方の半数近くが
結婚に踏み切れない理由として挙げたのは
「結婚資金」です。
その次に、あげられたのは
「結婚のための住居」でした。
若ければ若いほど
もらえるお給料もまだまだ低いもの。
安定した仕事にずっと就いていられるか。
夫婦共に、働ける環境づくりさも
重要なポイントになるでしょう。
もし、経済的な理由で結婚が遅くなれば
それだけ出生率の低下も進み
少子化を増長していまう事になりかねません。
そこで、政府は動き出したのです！
そして、誕生したのが、
「結婚新生活支援事業費補助金」！！
みなさんは、もうご存知ですか？
結婚に伴う引越しや住宅取得など
新生活のスタートを支援するためつくられた
補助金制度です。
2015年度からはじまったこの制度が
今年はさらに充実し
対象となる世帯枠も広がりました。
平成29年度の「結婚新生活支援事業費補助金」では
対象世帯： 世帯所得340万円未満の新規に婚姻した世帯
補助の上限額：１世帯あたり24万円
国が必要経費の4分の3にあたる
18万円補助し
残りの4分の1を自治体が負担します。
どのような費用があてはまるのかというと
・新規の住宅取得費用
ローン払いで購入する場合もＯＫ
・新規の住宅賃貸費用
賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料
・結婚のための引越し費用
引越業者又は運送業者への支払いに係る実費
2016年9月時点で
実施している自治体は101でした。
そして、2017年10月現在
なんと、全国で231の自治体が
「結婚新生活支援事業費補助金」を実施しています。
1年で倍以上増えているなんて
それだけニーズが高まっている証拠です。
もし、みなさんが新居に選ぶ自治体が
「結婚新生活支援事業費補助金」を実施していれば
最大で24万円の補助を受けられる可能性は大！
新居にと考えている自治体ＨＰを
チェックしてみてくださいね。
この制度は、結婚するカップルにとって
プラスになるだけではありません。
自治体にとっても
若い人が地域に増えて活性化するという
メリットがあります。
今は実施していなかったとしても
もうすぐスタートするかもしれませんよ。
結婚費用の中でも大きな負担となるのは
やっぱり結婚式・披露宴の費用です。
一般的な挙式費用の総額は
平均で300～350万円 と言われています。
これからの生活を見据えて
やはり少しでも節約したいもの。
ウエディングアイテムを手作りしたり
お色直しの回数を減らしたり。
お祝儀をもらえるとしても
やはり、大きなお金が動きます。
だからでしょうか。
ナシ婚やパーティ婚を
選ぶカップルも急増中です。
けれど、特に女性にとっては
白無垢をはじめ、色打掛
ウエディングドレス、カクテルドレス・・・。
喜びあふれる写真を
たくさん残したいですよね。
また、おふたりを慈しみ育ててきた
親御さんだって
愛する我が子の晴れ姿を
とても楽しみにしているのではないでしょうか？
リーズナブルな費用で
思った以上の満足感を味わえるのは
ずばり、フォトウェディングです！！
純白のウェディングドレスだけでなく
気品ある白無垢などの和装、
そして、色とりどりのプリンセスドレスなど
自由に組み合わせることができます。
もちろん、お気に入りのドレスの
持ち込みだって大丈夫。
バラエティあふれるスタジオ撮影も
夕日やお花畑など
ロケーション撮影もおもいのままです。
実際に結婚式を挙げることのできる
チェペルを借りきっての
ウエディングフォトも大人気！
ご希望があればチャペルで
家族だけの結婚式も挙げられます。
もちろん、お友だちを呼んでもＯＫ。
やりたいことなどありましたら
遠慮なくご相談下さい！
素敵な想い出をいっぱい作りましょう！！
