本番って1回しかないんです！
失敗は許されないですよね。
結婚式での誓いの言葉が英語で…
覚えられずにブルブル震えた
WEB担当の堤です。
よく調べなかったのが悪いのですが、
最後にふたりで述べる言葉が
結構な長さの英文でした。
前日リハーサルのみだったので、
結婚する気持ちの高揚とか
結婚式への厳粛な気持ちとか
全く関係なく、英語がちゃんと
言えるか心配な自分。
何だかもう1度やり直したいです…。
結婚式への準備で、おざなりになってしまう
「挙式リハーサル」ですが、
緊張してしまうタイプの新郎新婦は、
しっかりやっておくことをお勧めします。
当日の段取りは説明されても、
結婚式は誰しも初めての経験です。
・いつ
当日？前日？何回ぐらい？
・どこで
会場で？リハ室があるの？
・誰が
自分たち？両親？親族まで？
忙しい中でも、挙式リハーサルができるのか、
確認してみるといいと思います。
通常の式場での結婚式は、
リハーサルは1回のみ
ということがほとんどです。
当日という所が多く、
前日や別日で1日のみ
という感じでしょうか。
前日以前だと、新郎と新婦のみの
リハーサルと打ち合わせになるかもしれません。
当日だと色々な準備で慌ただしいですが、
両親も参加する形式ですとこの日がベスト。
新郎新婦以外でも、家族や親族も
リハーサルが必要な場面もありますよね。
・花嫁入場
お父さんとどういうタイミングで歩いたらいいの？
緊張しているお父さんもリハーサルがあれば安心。
・ベールダウン
お母さんとして最後に娘にしてあげる儀式、
ベールダウンや紅差しの儀の手順はどうなる？
兄弟姉妹や親族は、立ち位置が心配になることも。
自分たちがどこにいればいいいかわかっていれば
スムーズにお祝いできるでしょう。
挙式リハーサルがないと新郎だって
困ってしまうことがたくさんあります。
・新婦の手をいつとる？
どの位置まで来たら手を差し出したらいいのか、
できればスマートに手を取りたいですよね。
・ドレスの裾
ふたりで並んで歩くとき、ウエディングドレスの
裾を踏まないか心配する新郎はたくさんいます。
どこまで近づいて歩いたらいいのか、
考えていると固い表情になってしまいそう。
・ベールアップ
誓いのキスの前に新婦のベールはどうやって
めくればいいのか。
早すぎてもダメ？
めくり過ぎるとティアラが倒れた！
ふたりのタイミング合うかも心配ですね。
・退場
最後にどのぐらいお辞儀をしたらいいのか。
声にだしてタイミングを計るわけにはいきません。
結婚式当日、心配なことだらけですよね。
やはり挙式リハーサルは必要でしょう。
段取りをきちんとしたい
とにかく緊張するタイプ
の方は、1回で不安であればきちんと
スタッフの方に心配なことを伝えた
方がいいと思います。
何度も何度も…とはいかないとは
思いますが、結婚式は2度ときません。
後悔のないように伝えるべきことは
伝えましょう。
結婚式に不安で心配なことはつきものです。
だっておふたりとも初めてですからね。
後悔しないように…
とどれだけ細心の注意を払っても、
「こうしておけば良かった」
という感想はどの部分かではででくるでしょう。
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