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「しっくり」くる結婚式での新郎の和装姿

2018年9月20日

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私…ブラウスが苦手なんです。
決して首が短いわけでも
太いわけでもありません。

何となくしまっている感じ?
が落ち着かない気持ちになります。
WEB担当の堤です。

だからか、息子の服にも「衿」がついている
服を選んだことがありません。

選びましたよ、本人が。
ポロシャツですけど、「かっこいい」
ですって。

着てみたところ…アレ?かっこいい。
似合っている。
衿立ててポーズとってる(笑)

自分の好みを押しつけてはいけませんね。
着たら「似合っている」なんてことは
たくさんありますよね。

そうです、結婚式で新郎に
「惚れ直しちゃう」瞬間もここなんです!

もちろん定番はウェディングドレスを着た
新婦を見て、新郎が絶句。

あまりの美しさにまたまた惚れてしまった、
というのはよく聞く話しでしょう。

ところが同じことが新郎にも起こるのです。
どちらかと言うとタキシードではなく、
「和装」の新郎の方が多いかもしれません。

正直、タキシードがどうにもこうにも苦手、
スーツは似合うのにタキシードはちょっと…、
という新郎もいるのです。

苦手は何とか我慢できても、
「似合わない」は結婚式ではちょっと心配。

似合ってない、とも言いづらいですし、
新婦もどうしたらいいのか途方に暮れるでしょう。

そんな時こそ!新郎に和装を試着してもらってください!

これがびっくりするぐらい「しっくり」
くるのです。

そして結婚式での新郎の和装姿は
…かっこいい!惚れ惚れしちゃう!

褒められると新郎も嬉しいですね。
内側からも輝く新郎が結婚式で見られることでしょう。

意外なことに、周囲からも好評なのが和装です。

息子の凛々しい紋付き袴姿に
親御さんは胸に迫るものがあるでしょう。

おじいちゃんやおばあちゃんは
立派になった孫に感涙かもしれません。

貫禄が出る和装は、上司や同僚からも
褒められること間違いなしです。

結婚式の新郎の衣装選びに困ったら、
ぜひとも和装へのチャレンジをおススメします。
和装 前撮り写真

新郎の和装衣装は、正式には「紋付羽織袴」です。

最も格式が高い衣装は「黒の五つ紋紋付き羽織袴」
と言われています。

明治時代から男子の正装と定められており、
伝統的で一般的な婚礼衣装です。

時代劇などで見たことがあるでしょうが、
「色紋付羽織袴」もあります。

昔で言えば、色紋付きはカジュアルな装い、
黒紋付きは正装というイメージです。

青やグレー、紺や白など種類は豊富です。
紋の数は三つから一つまであります。

紋の数は着物の「格」を表します。
新婦の衣装とのバランスを考えて選んでください。

結婚式を執り行う場所や新婦の衣装との兼ね合いも
ありますが、格式の高さだけを言うならば
「黒の五つ紋紋付き羽織袴」ということです。

これからの人生で新郎も新婦も
「和装の正装」を着用することは
ほとんどありません。

お互いの意外な魅力に気づけることも
和装結婚式の特徴です。

黒の紋付き羽織袴姿の新郎が、
胸を張り、背筋を伸ばして
歩く姿は実にかっこいい!

和装衣装での結婚式に興味のある新婦の方、
ぜひとも一度新郎と共にチャレンジしてみてください。

けれども、結婚式に和装だけはちょっと…
と考えることもあるでしょう。

そんな時こそ阿部写真館のフォトウェディングです。

写真だけの結婚式ですから、
大勢の方にお披露目する式を挙げることだけが
目的ではありません。

・ウェディングドレスも着てみたい
・和装の全てを堪能したい
・ロケーション撮影をしてほしい
・いつもと違うスタイルを楽しみたい
・普段通りの自分たちを残しておきたい

色々な目的でフォトウェディングは
ご利用いただけます。
和装と番傘
また、それを全力でサポートする
経験豊かなスタッフもそろっております。

茨城・大阪・徳島で人気の阿部写真館のフォトウェディング。
さまざまな和装をご用意してお待ちしております。

特別な笑顔にあふれるフォトウェディングなら阿部写真舘にお任せください!!
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