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BGMによって結婚式の雰囲気が変わる!でも著作権料はかからないの?

2019年4月12日

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こんにちは、Web担当の君塚です。

結婚式にBGMを流すのって、
かなり前から常識になっていますね。

多くの場合、
新郎新婦の好きな曲や
思い出のある曲が選ばれます。

まずはじめに流れるのは、
新郎新婦が入場するシーンです。

結婚式場によっては、
入場シーンの曲が決まっている
場合もありますが、
好きな曲を選べる場合も多いようです。

選ぶ局はさまざまで、
日本の歌手が歌う曲もあれば、
海外ミュージシャンの
ヒット曲もあります。

入場にどんな曲を選ぶかが、
新郎新婦のセンスの
見せどころでもあります。

ところで、結婚式場で流す音楽に
著作権料はかからないのでしょうか?

カラオケで歌う曲にも著作権料がかかっていますが、
結婚式で使う曲はどうなのでしょうか?

実は、厳密に言うと
結婚式場で流す曲にも著作権料がかかります。

ただし、著作権料はその曲の権利を持っている人が
著作権を主張しなければ請求されることはありません。

結婚式で使われる曲には、
誰も著作権料を請求しないので、
結果的に払わなくてもいいだけなのです。

ではなぜ誰も請求しないのか?

もしミュージシャンの誰かが、
「私の曲を結婚式で流すなら著作権料を払え」
と言ったら、大ブーイングが起こるでしょう。

「もうあんな歌手の曲は聴かない」

そう言われたら、人気に影響するでしょう。

そのため、どのミュージシャンも、
著作権を請求するようなことはしないのです。

しかし、本来著作権は
著作権者の利益を守るための厳格な法律です。

昔、あるテレビ局で
某有名ミュージシャンの曲を
ほんの少しだけ無断で流したことがありました。

ところがそれが本人の耳に入り、
そのテレビ局は著作権料として
多額のお金を払うことになったそうです。

でも、一般の人が結婚式という
晴れがましい舞台に流す曲に、
著作権料を払えと言う
無粋なミュージシャンはいません。

ところで、結婚式に流す曲を
自分たちで選ぶといっても、
好き勝手に曲を選んでは
結婚式が盛り上がりません。

それは、その曲に新郎新婦は
思い入れがあっても、
参加している人には思い入れがないため、
共感を呼ばないからです。

そこで、曲選びには
ウェディングプランナーの
アドバイスを受けることが
必要になります。

ウェディングプランナーは
曲選びのプロですから、
盛り上がる曲選びに長けています。

でも、曲選びは自分たちでもできるし、
どうしても曲が決まらなければ、
ネットで検索すればいくらでも
使えそうな曲が出てきます。

人気ランキングもわかるので
参考になりますが、
人気があるということは、
みんなが使う
ありきたりの曲ということにもなります。

ランキングの曲を使うにしても、
やっぱり1曲か2曲は
自分たちだけの思い出の曲を
使いたいですね。

ところで、時代とともに
結婚式に対する考え方も変わってきて、
最近では派手な結婚式はやらずに、
写真だけのフォトウェディングを
挙げる人も増えてきました。

結婚式にお金をかけるより、
その後の2人の生活にお金を回したいと
いう堅実な考えの人が多くなっています。

阿部写真館では、そんなお2人のために、
スタジオでの撮影はもちろん、
屋外で撮影するロケーションフォトの企画も
数多くそろえています。

もちろん貸衣装もすべてそろっていますし、
写真もお2人だけでなく、
ご家族や友人も一緒に撮ることができます。

結婚式場の写真のような、
型式どおりの写真ではなく、
自由にお2人のアイデアを取り入れた、
まさに世界に1枚だけの写真を撮ることができるのです。

ロケーションフォトでは、
新郎の職場で同僚に囲まれて
写真を撮ることもできます。

こんな写真は、
普通の結婚式では絶対に撮れない
貴重な写真です。

阪急本店で結婚式

一生の記念に残るフォトウェディングは、
実績と信用のある阿部写真館に
ぜひご用命ください。

ベテランスタッフがご要望をお伺いして、
お2人だけのオリジナルフォトをお届けします。

特別な笑顔にあふれるフォトウェディングなら阿部写真舘にお任せください!!
阿部写真舘が皆様に笑顔をお届けします!

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